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木村 岳人 きむら たけひと 小児科医長
杏林大学卒業 小児科学会専門医 PALSプロバイダー
専門 アレルギー
主な研究会発表 ・乳児RSウィルス感染症の挿管症例 −当院の入院症例のまとめ: 第31回習志野市病診連携症例検討会(2014年11月19日) ・外来での加療に難渋した気管支喘息1男児例の臨床経過: 第16回お茶の水小児アレルギー研究会(2015年8月29日) ・食物アレルギー経口免疫寛容誘導療法中に発現を繰り返す 腹部症状に対するロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)キプレスの 予防効果について〜症例を中心にして〜: 第17回お茶の水小児アレルギー研究会(2015年12月5日) ・川崎病を契機にMM型優位の高クレアチンキナーゼ血症を発症した7ヶ月男児例: 小児科学会千葉地方会(2016年6月26日)
その他の活動 ・治験 重症気管支喘息に対する抗IgE抗体薬オマリズマブ(ゾレア)の小児治療 (ノバルティスファーマ株式会社) 平成26年12月から継続中 ・臨床研修指導医講習会終了 平成28年2月21日
平成29年度の目標 ・アレルギー診療のスキルアップ ・12歳以上のスギ花粉症に対する舌下免疫療法の開始(平成29年1月から) ・週1回の小児科抄読会(英語勉強会)の継続 ・院内小児救急勉強会の継続 ・学会発表
ひとこと 100点満点の親はいません。困ったことや辛いことを少しでも一緒に解決できればと思います。
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